乗務課 冬季勉強会 (2018.12.25)

「乗務課 勉強会」を開催!

12月25日(火) 当社車庫&高松港湾労働者福祉センターにて、乗務課員および役員による勉強会を開催しました。

年に2回行っている全員での勉強会をちょっとだけお見せします!

 

まず初めに社長から挨拶です
各員より、前回の勉強会からの目標について、結果発表
バスガイドからも発表
午後の最初はあるテレビ番組(ある水族館の特集)を見て、グループ討議
みんな真剣です。メモメモ…。
番組を見て気になったところやよかったところをカードに書いていきます
それぞれのカードを持ち寄って、グループで共有
いろんな意見が出ます
似通った意見をまとめます。タイトルも書きます
A班はこんな感じでした
次は「じゃあ、当社(東交バス東交トラベル)でできる新サービス・商品を考えてみよう」ってことになりました
他の会社が考えないような斬新なものにしよう
当社の強みを活かした商品は何かな? 白熱の議論。
いろんなアイディアが出てきます
B班の発表
考案者の熱い思いを述べる!
他のグループからの質問&意見で、さらにアイディアが研ぎ澄まされます
次は、小比賀主任より、故障や事故の再発防止策についての講義です
マジメに聞いています
当社の活動の基本である環境整備のねらいについて、原主任より講義
車庫に移動して、避難誘導訓練。非常口を開け、導線を作ります
非常口より降ります。お客様は怖がるかもしれないけど、しっかり誘導。
三角表示板の設置も簡単なようで、コツがあります。置く場所も大切
発煙筒も実際に使ってみました。踏切内でエンストしたと仮定した訓練

 

今回の勉強会では、乗務で大切なことと、お客様サービスとして大切なことの両方を学びました。

事故や故障は起きないに越したことはないですが、起きた時にどうするかということが大切だと思います。

今日学んだことを活かして、日々の活動を行ってまいります。